数の不思議と美しさ

日本発のパズルゲーム「数独」が世界でフィーバーしているそうだ。
あいているマスに、1から9までの数字どれかを入れ、タテ列(9列)、ヨコ列(9列)のどれにも1から9までの数字を1つずつ入れていく。

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単純だが、結構はまり込むゲームだ。

今年、自分自身のテーマとして3冊/月ペースで本を読む事と心した。

「美しいお経」瀬戸内寂聴/著《嶋中書店》
「博士の愛した数式」小川洋子/著《新潮文庫》は1月に読破したが

「中村屋のボース」中島岳志/著《白水社》が2月まで掛かってしまった。

以後、2冊/月ペースに修正し

「司馬遼太郎が考えたこと 13」司馬遼太郎/著《新潮文庫》
「続 礼儀作法入門」山口瞳/著《新潮文庫》再読
「世界で一番おもしろい 地図帳」おもしろ地理学会/編《青春出版社》
「世にも美しい数学入門」藤原正彦・小川洋子/著《筑摩書房》
と3月まで何とかペースキープ。

乱読故に、雑多の気づき、感動、感銘、再認識、共感を得、生活に適度の刺激が加わる。

中でも、小川洋子さんの「博士の愛した数式」は昨年、映画化され好評を博したが、作品の感動と共に、「数の不思議、偉大さ、美しさ」に取り付かれた。

作品の取材裏話も含めた数学者藤原正彦氏との対談集「世にも美しい数学入門」は今の世の中に一矢を投ずる良書と、周囲にも勧めている。

「博士の愛した数式」の中で重要なキーとなった 「友愛数」「完全数」については、まさしく「ただ圧倒的に美しい」という表現があてはまる。

「友愛数」
自分自身を除いた約数の和が等しくなる数で、62組発見されているらしいが、220と284が一番小さな組合せ
220:1+2+4+5+10+11+20+22+44+55+110=284
284:1+2+4+71+142=220

「完全数」
自分自身を除く約数を全部足すと自分自身になる数で、一番小さいのは6、
次は28、496、8128と続く。その次は8桁で、以後どんどん間隔が空くそうだ
6:1+2+3=6
28:1+2+4+7+14=28

その他、各種「数の定理」、「幾何と代数の関係」等
日頃は頭を痛める数字に「美」を見出すことができる。

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