コーチング

「甲子園への遺言~高畠導宏の生涯」門田隆将《講談社》が原案のNHK土曜ドラマ「フルスイング」(全6回で23日最終)に涙する週末が続いた。

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「フルスイング」は”教える”ことに人生の全てを捧げた『高畠導宏さん』の感動実話である。

高畠導宏さんは、七つのプロ野球チームを渡り歩き、打撃コーチとして落合、小久保、田口,アリアス等を育て、五十八歳で一念発起し、高校の教師に転進。
優れたコーチング力で、悩める高校生達と現場の教師たちを大きく変えていくも、すい臓がんのため、わずか1年で永眠。

毎回のテーマとなる「高さんノート」にコーチングの真髄を再認識させられた。
「大きな耳 小さな口 優しい目」「才能とは、逃げださないこと」「大丈夫、それでいい」「相手の目をよく見て」「そつ啄」「氣力」
 
早速、原案となった「甲子園への遺言~高畠導宏の生涯」を購入し読んだ。
「人を育てるための一つの方法」であるコーチングは大きく「メンタルコーチング」と「スキルコーチング」に分かれるが、高畠導宏さんは、正しく2つのコーチングを実践された人である。

受け手の情報整理を手伝い、異なった視点からみるチャンスを与えるなどして、気づきを待つ「メンタルコーチング」。
バッティング知識とスキルを持ち、それをベースにして個人のスキルの向上を目指す「スキルコーチング」。
高畠コーチの数々のコーチング事例、関係者の証言を忠実に伝えてくれ、ジックリと感動が湧き上がってくる良書と思う。

引越しがひと段落ついた時、いい本を読み終え、感動を甦らせている。

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この記事へのコメント

haya38
2008年02月27日 10:33
フルスイング、おもしろかったですね。残念ながら最終回は見逃してしまったのですが・・・

この本も書店でチラッと目にし、気になっていたのですが・・・
良書なのですね。読んでみようと思います。
やっちゃんRanger321V
2008年02月27日 23:34
興味深そうな本ですねぇ~^^
また機会があれば、是非一度、見せて下さ~い^O^
2008年03月02日 20:21
haya38さん
東京マラソン完走、おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
平均的な野球ファンだった私にとって、高畠さんの偉大な業績を本書で初めて知りました。
同時にプロ野球のスゴサを再認識させられました。
やっちゃんさん
昨日息子が「貸して」といって持って帰りました。早く読んで返すよう、督促しておきます。
ロクマルのヒット記事、楽しみに待ってます。

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