春、雑感

長年の会社勤めのせいか、年度末を控えた2月、3月は慌しく過ぎ去ってしまう。今年は恒例の「観梅」すら逃してしまった。

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また、好きな作家の命日もこの時期重なり、想いを綴ろうとするものの、手付かずで流されてしまうのが常である。

2月12日は司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」、14日山本周五郎さん、17日坂口安吾さん。

3月に入ると13日原民喜さん、そして今年3月20日は須賀敦子さんの10回忌となる。

先週、久々の出張で名古屋へ出かけたが、往路の新幹線で須賀さんの「霧の向こうに住みたい」《河出書房新社》を読み、須賀ワールドに浸ることが出来た。

折から車窓には朝霧を裾野にたなびかせ、残雪まだ残る「伊吹山」を背景に、規則正しく続く黒々した畑の畝と朝露に濡れたあぜ道、農具小屋、鎮守の杜、里山、が初春の光に輝いて見えた。
まだまだ日本のシットリした自然も捨てたものではない。
 
この土日も、バタバタしたが、今週末こそは近郊で春を満喫したいものだ。

この1週間、記憶に残った出来事

名古屋で食べた「みそかつ」は味、ボリューム共に値打ち物。

府民コンサートで聞いたジャズ。
ピアノ『クリヤ・マコト』ベース『早川哲也』ドラムス『勘座光』の演奏は初めて聞いたがエキサイティングな内容で満足させられた。


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