ハーブと温泉に満悦

ハーブを見ていると"parsley, sage, rosemary and thyme"(パセリ、セージ、ローズマリーそしてタイム)とつい口ずさんでしまう。

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『サイモン&ガーファンクル』で有名な『スカボロ・フェアー』で繰り返されるフレーズ。
19世紀ヨーロッパでハーブ売りが用いていた、売り口上の決まり文句で、さしずめ日本だと「さおだけ~さおだけ~」や「ほっかほかの焼き芋~」にあたるようだ。

ちなみに、
パセリは消化の助けになり、苦味を消し、中世の医者はこれを霊的な意味としても捉えた。
セージは何千年もの耐久力の象徴。
ローズマリーは貞節、愛、思い出を表し、花嫁の髪を飾る。
タイムは度胸の象徴で、戦いに赴く騎士達は楯にタイムの像を付けたそうだ。

閑話休題。
この週末、最近はまっている”ハーブ”の自己研修(?)を兼ねて「神戸布引ハーブ園」と、久々の源泉かけ流し温泉に浸ろうと「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」へ出かけた。

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新神戸駅の裏にある「布引の滝」にはハイキング等で何度か行ったことはあったが、「神戸布引ハーブ園」には初めて。
新神戸ロープウェーのゴンドラから眼下に神戸の街並みを見下しながら、所要時間約10分。
布引ハーブ園の一番上にある駅に到着。
ここから園を散策しながら「風の丘駅」まで下って行く。

タイム、チェリーセージ、カモミール等の可憐な花、そこはかとなく漂う香りを楽しみながら、ユッタリと園内を下る。

イングリッシュラベンダーが一面紫色に咲き誇り、心地良い香りが漂う「ラベンダー園」で、一人20本まで花を摘ませてもらえるイベントに参加。
可愛い花束が土産になった。

リンデン(西洋菩提樹)の花も満開で、クレーン車を使って刈り取った花房を、摘み取って持ち帰るイベントにも参加できた。
陰干しにした花房は、ティー、入浴剤としても鎮静、利尿、発汗等の効果が有るとのこと。
<トップの写真はお土産として持ち帰った、リンデンとイングリッシュラベンダー>

たっぷりとハーブ効果に浸った後は、日帰り温泉。
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ハーブ園で時間を掛けすぎた為、「立杭焼き」の工房は横目に通り過ぎ、篠山市今田町の「こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷」へ一目散で向かう。

10年前に出湯した食塩泉で湯量も豊富なかけ流し温泉。
大中浴場、大小露天風呂はユッタリと浸かれ、設備も充実した良い温泉だった。(只、大阪からは少々遠く、高速料金も必要になる)
久々の天然温泉にホッコリし、薄曇りの西の空へ沈む、オレンジ色の太陽を眺めながら帰路に着く。

「神戸三田プレミアム・アウトレット」に寄るつもりが、マイカーの古いカーナビにはデータが無く、薄昏の三田市内、迷うこと約一時間以上。
今更他人に聞く訳にいかないと意地になり、探し続けたが、タイムアウト。
いつに無くがら空きの「名塩サービスチェンジ」で侘しい夕食をとり帰宅。

初め良かった、ドライブも後味悪い結果となってしまう。


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