作家”立松和平”さんの訃報

図書館に行くと必ず新作をチェックするお気に入りの作家”立松和平”さんが8日死去された。

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同世代の人、活動的な人、心優しい語り口の人、穏やかな表情を持つ人、人間のあり方、心のあり方を見つめていた人。
62歳、余りにも早すぎる、急すぎる知らせ。

そんな”立松和平さん”の訃報に接した時は、心にずしんと錘が落ちてきたようだった。


若者の奔放な性、解体されつつある農村の家族の風景を描き、映画化もされた「遠雷」。

その続編として、バブル崩壊に至る時代の流れを描き4部作を成す「春雷」「性的黙示録」「地霊」。

改めて氏の作品一覧を見たとき、多ジャンルに及ぶ精力的な創作活動に驚かされる。

「卵洗い」「 冬の真昼の静か」「太陽の王」「歓喜の市」「熱帯雨林」等々、図書館でせっせと借りて読んだ作品が想い出される。

”生き急ぎすぎた”のかもしれないが、何とも悔しい想いがする。

心から冥福を祈りたい。

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