映画「ノルウェイの森」公開日

スーパーマーケットがインターネットで注文を受け付け、生鮮食品などの商品を個人宅まで配送するサービス【ネットスーパー】が広がっている。価格が変わらず、品質が保証され、配達までしてくれるとなれば、納得出来る。

画像


趣は異なるが、図書館の貸出ネット予約も重宝だ。
経費節減のあおりで、区の図書館も蔵書数が限られ、以前の様に書棚をチェックして回っても、なかなかヒットする作品に出会わない。
気になる作家の作品を集中して読みまくるスタイルの自分には、他区の図書館からも取り寄せてくれるネット予約システムでストレス無く希望が叶う。

ちなみに、最近集中的に読んでいる作家は「吉村昭さん」「浅田次郎さん」「南木佳士さん」「伊集院静さん」。


前置きが長くなったが、お気に入り作家「村上春樹」さんの、お気に入り作品「ノルウェイの森」が映画化された。
チケットを事前予約し、公開日一番の上映時間帯で鑑賞してきた。

画像


監督:トラン・アン・ユン(ベトナム系フランス人)
キャスト:松山ケンイチ(ワタナベ)、菊地凛子(直子)、水原希子(緑)、高良健吾(キズキ)、玉山鉄二(永沢)、 霧島れいか(レイコ)

キャスティングが素晴らしかった。
松山ケンイチのナイーブな存在感は主人公ワタナベの繊細な感性とシンクロした。
直子の静かさ、せつなさ、激しさ、狂おしさを表現した菊池凛子の演技には鳥肌だった。
水原希子の超越した存在感にも魅せられた。

画像


映像がとりわけ美しく、ロケーション、衣装、効果(特に雨のシーン、風のシーン)も印象深い作品だった。

村上春樹さんの原作をあまり意識する事無く、愛と苦悩、青春と人生に想いを馳せる作品として満足した。
もう一度見たいとも思った。

"Norwegian Wood (This Bird Has Flown)"が流れた時は、原作が思い出され、鼻の奥がツーンとした。

菊地凛子は、「サイドウェイズ」(2009年日本映画)での好演も記憶に残っている。
《中年シナリオライター(小日向文世)を含む4人の男女(生瀬勝久、鈴木京香、菊地凛子)が演じるカリフォルニアでの珍道中を描いた作品》

映画のカタログなんかも久しぶりに買ってしまった。






ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス ナイス

この記事へのコメント

ワタナベです。
2011年01月23日 10:49
私もノルウェィの森観てきました。松山ケンイチはナイーブさ、良かったです。時代背景もgoodな作品でした。
何処か懐かしさも感じられたのでは...。
2011年01月25日 21:13
ワタナベさん
コメントありがとうございます。
お礼が遅れましたこと、お詫びいたします。
今後とも宜しくお願いします。

映画「ノルウェイの森」については賛否両論あるようですが、私は原作は勿論、映画も良かったと思ってます。
キャスティングと画像がとりわけ印象深く残ってます。
ワタナベです
2011年01月27日 00:30
私もそう思います。映像がすごく綺麗でした。
こちらこそブログちょこちょこ拝見させて頂いておりますの。よろしくお願いします。
M
2011年01月27日 20:32
ワタナベさん
このブログ、今まではチョコチョコとしか更新してませんでしたが、今年からは 5回/月以上は記載する目標をたててます。
1月もあと一回、明日行く「修学院離宮」について書く積りです。
また宜しくお願いします。

この記事へのトラックバック