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"村上ワールド"に浸り込んだのは3年ぶり

「1Q84 BOOK3」から3年ぶり、村上春樹さんの書下ろし長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発刊された。 発売日の午前0時から買い求めるファンの行列が話題となったが、10日遅れで購入した時点で版は第5刷。 なるほど、1週間で100万部発行というニュースにも納得。 買い求めたその日は、夕食もそこそこ…
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「ひら漢ノート 日本国憲法版」を発刊

「好奇心トレーニングセンター」なる任意団体を起ち上げて9か月。 その間、イベントを5回実施し、様々な活動にチャレンジしてきましたが、今回は出版事業にも取り組みました。 今回出版した「ひら漢ノート 日本国憲法版」には3つの意図が込められてます。 1)ひらがなを漢字に変換することによる脳の活性化  ・ひらがなが読みにくく…
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我が家の曝書

2007年夏、家屋の立て直しの為に子供たちが読んだ幼児向け書籍を整理し、段ボール箱に詰めたまま捨てきれず残しておいた書籍。 5年ぶりにそれらを引っ張り出し、”曝書(ばくしょ)”を行った。 新居建築中の仮住まい、新居と2度の引っ越しを経た後、納屋に放り込んだまま未開封だった幼児用書籍(絵本、図鑑、漫画、歴史漫画etc.)は…
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生誕80年「開高 健」展

以前も取り上げたが、「開高 健」さんは、6歳のときから22歳頃まで大阪市東住吉区北田辺で過ごされている。 北田辺小学校から旧制天王寺中学校(現・大阪府立天王寺高等学校)、旧制大阪高等学校を経て、大阪市立大学法文学部を卒業。 その大阪市立大学創立130周年、氏の生誕80年を記念して、「開高 健」展が開かれている「なんば…
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映画「ノルウェイの森」公開日

スーパーマーケットがインターネットで注文を受け付け、生鮮食品などの商品を個人宅まで配送するサービス【ネットスーパー】が広がっている。価格が変わらず、品質が保証され、配達までしてくれるとなれば、納得出来る。 趣は異なるが、図書館の貸出ネット予約も重宝だ。 経費節減のあおりで、区の図書館も蔵書数が限られ、以前の様に書棚をチェ…
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作家”立松和平”さんの訃報

図書館に行くと必ず新作をチェックするお気に入りの作家”立松和平”さんが8日死去された。 同世代の人、活動的な人、心優しい語り口の人、穏やかな表情を持つ人、人間のあり方、心のあり方を見つめていた人。 62歳、余りにも早すぎる、急すぎる知らせ。 そんな”立松和平さん”の訃報に接した時は、心にずしんと錘が落ちてきたようだ…
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二日からは読書三昧

坐骨神経痛の悪化、PCの電源部故障、携帯電話の故障取替えと続いたトラブル三連発を紛らわせる為、二日からは読書に明け暮れた。 年末に図書館で借りた4冊に、家人が近所の古本屋で偶然見つけ、即刻購入した村上春樹さんの話題作『1Q84』BOOK1・2を加え、読書三昧の年始となった。 『1Q84』は11日に読了。 図書館で借…
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サーカステントの中は魔法の世界

東京ディズニーリゾートに開業した『シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京』で、10月1日に開幕したレジデント・ショー「ZED」が話題を集めているそうだ。   『シルク・ドゥ・ソレイユ』は2年前の入院生活中に読んだ 『ブルー・オーシャン戦略』 《W・チャン・キム、レネ・モボルニュ〔有賀裕子(訳)〕ランダムハウス講談社》で知った。…
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春、雑感

長年の会社勤めのせいか、年度末を控えた2月、3月は慌しく過ぎ去ってしまう。今年は恒例の「観梅」すら逃してしまった。 また、好きな作家の命日もこの時期重なり、想いを綴ろうとするものの、手付かずで流されてしまうのが常である。 2月12日は司馬遼太郎さんの命日「菜の花忌」、14日山本周五郎さん、17日坂口安吾さん。 …
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コーチング

「甲子園への遺言~高畠導宏の生涯」門田隆将《講談社》が原案のNHK土曜ドラマ「フルスイング」(全6回で23日最終)に涙する週末が続いた。 「フルスイング」は”教える”ことに人生の全てを捧げた『高畠導宏さん』の感動実話である。 高畠導宏さんは、七つのプロ野球チームを渡り歩き、打撃コーチとして落合、小久保、田口,アリアス…
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家屋建替え#5

「上棟式」からほぼ一ヶ月。 外装工事はサイディングも施され、樋の取り付けを残し、ほぼ出来上がってきた。 外壁は、張りあがってみると思ったより大人しい色合いで、周囲の家並みとも違和感無く溶け込みそうである。 屋根の貼り付け、サッシ取り付け、外壁の下地処理、サイディング貼り付け、軒周り処理と続いた外装工事と平行して、…
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読書記録

溜りに溜った書籍を一部整理し、ナショナルチェーンの中古書店へ持ち込んだが、余りの買い取り価格の安さに愕然とした。 物が余り、活字離れも夥しい昨今、古本(今回売りに出したのは現代文学主体の文庫本・過去のビジネス書が主)の価値なんて、ほとんど無いと思ってはいたが・・・・・。 この夏まで、書籍の整理を更に進める予定なのだが、い…
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入院レポート その2

入院中、病室からは、大阪城を始め、勤務する会社がある”OBP”、生駒山脈、伊丹空港に向け着陸態勢に入る飛行機が見え、気分を紛らわすことができた。 特にOBPの後方から上がる「日の出」の光景は美しく、こっそり持ち込んだ携帯で写してみた。                                              …
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秋 雑感

秋の日を歩み疲れて 橋上を通りかかれば 秋の草 金にねむりて 草分ける 足音を見る -中原 中也- 殊の外暑かった今年の夏も幕を閉じ、一気に秋の気配。 季節はほとんど同様のサイクルで巡るが、自身の肉体は、年齢に応じて各種トラブルが発生するようになってきた。 3ヶ月ほど前から、舌の中にシコリが出来ているの…
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『ガロ』に夢中だった時代

1960年後半、月間漫画雑誌『ガロ』を愛読していた。 白土三平の「カムイ伝」の連載がメインを占めていたが、斬新な新人漫画家がそこから数多くデビューした。 週末、「現代漫画の発見つげ義春作品集」(青林堂)を引っ張り出して読んでみた。 『ガロ』で本格デビューし、70年代始めにブームを呼んだ作家つげ義春の代表作品が収録されて…
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新書本が面白い

最近、新書本で多くの話題作が発行されている。 価格・ボリューム・取り扱いが手頃で、今年の読書課題である3冊/月ペースを消化するのに、貢献度大である。 3月から4月にかけ以下の話題作を読破。 『世にも美しい数学入門』藤原正彦/小川洋子《ちくまプリマー新書》 『包帯クラブ』天童荒太《ちくまプリマー新書》 『…
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数の不思議と美しさ

日本発のパズルゲーム「数独」が世界でフィーバーしているそうだ。 あいているマスに、1から9までの数字どれかを入れ、タテ列(9列)、ヨコ列(9列)のどれにも1から9までの数字を1つずつ入れていく。 単純だが、結構はまり込むゲームだ。 今年、自分自身のテーマとして3冊/月ペースで本を読む事と心した。 「美しいお経…
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菜の花忌

今日2月12日は司馬遼太郎さんの命日。氏が逝って10年。 東大阪にある『司馬遼太郎記念館』周辺は菜の花に埋まっているだろう。 昨年、果たせなかった夢「菜の花忌」当日の記念館訪問は、今年も風邪が治らず断念。 最近、新潮文庫「司馬遼太郎が考えたこと」を中心に氏のエッセイを読んでいる。 通勤の車中で読むのにもうってつけ…
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「人間」らしくやりたいナ

『開高健文学碑』が、昨年11月我が家の近所に建立された、というニュースを年明け早々に知り、早速見学に出かけた。 文学碑は、近鉄南大阪線北田辺駅1階に設置され、黒御影製の碑には、北田辺での体験を記した自伝的小説『破れた繭』の一節が刻まれていた。 開高さんは、6歳のときから、牧羊子さんと結婚し、彼女の家へ移る22歳頃まで…
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村上春樹ワールド

「コルチカム」の花が開きだした。 2週間程前、家人が球根を買い、容器に放り込んだままであったが、先週から芽を出し、見る間に成長。 1週間足らず、しかも室内に置いたままの状態で薄紫の可憐な花がついた。 別名「犬サフラン」と言い、球根を籠、小鉢に置いておくだけの栽培(空気栽培)で鮮やかな花が咲く”土も水もいらない夢のような…
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作家”倉橋由美子”さんを悼む

6月13日朝の報道で、作家の倉橋由美子さんが10日午前10時9分、拡張型心筋症のため東京都内の病院で逝去された事を知った。 その日は終日、動揺した精神状態が続き、会社からそうそうに帰宅し、所蔵する彼女の作品を書棚から抜き出し、2階の書斎に運び上げた。 学生時代、彼女の代表的作品である「聖少女」に出会い、大胆で、虚構に満ち…
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異国の旅-7 ベナレス、「深い河 ディープ・リバー」

連休中に書籍の整理を、と思いついたものの、遠藤周作さんの「深い河」を手にした後、半日は読書に費やしてしまった。 氏の作品は、予備校時代に読んだ「沈黙」に感銘を受けて以来、「海と毒薬」「白い人・黄色い人」「わたしが棄てた女」「影法師」など印象深い作品が多数ある。                                …
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異国の旅-5 イタリアンパラダイス

期末期首の慌しい時期も桜吹雪と共に過ぎ去ろうとしている。 3月20日が、好きな作家の一人「須賀敦子」さんの命日だったことを思い出し、彼女の最終作品『地図のない道』を読み返している。 須賀さんを知ったのは、図書館で『ミラノ 霧の風景』というタイトルに吸い寄せられるようにして借りてからである。 60歳を過ぎて書かれたその本では…
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